こんにちは!ピラティストレーナーのオッチーです。
今回は、今年秋に開催される「第10回 横浜マラソン2025」への参加と、マラソンとピラティスの関係についてお話しします!
目次
目次
① 横浜マラソン2025に参加します!
実は私、趣味でマラソン大会に出場しています🏃♂️
これまでに参加したフルマラソンは以下の通りです:
- 板橋シティマラソン(2回)
- 東京マラソン(4回)
- ホノルルマラソン(1回)
- 横浜マラソン2024(1回)

これで通算8回すべて完走!タイムはマイペースですが(笑)、完走の達成感は格別です✨
昨年の横浜マラソンでは、暑さや秋特有のコンディショニング不足が響いてイマイチな結果に…。
今年はその反省を活かして、自己ベスト更新を目指します!
② 走るだけじゃない!補強トレーニングの重要性
マラソンでは「走る」ことが基本です。
たとえば:
- LSD(ロングスローディスタンス)
- ビルドアップ走(徐々にペースを上げていく)
- ペース走(1kmごとの目標タイムで走る)
これらはYouTubeやマラソンブログでたくさん紹介されています。
ですが、走るだけでは身体のバランスが崩れやすく、ケガにつながることも…。
実際、私も最近、膝に少し痛みを感じています💦
そんなときにこそ活用したいのが、ピラティスです。
ピラティスは、筋肉のバランスを整えたり、ランニングフォームを維持する力を高めるのに最適なんです!
③ マラソンにおすすめのピラティストレーニング
ピラティスは、姿勢やフォームを整え、走りを支える「縁の下の力持ち」。
以下は、私がマラソンランナーに特におすすめするピラティス種目です👇
🦵 下半身・体幹の安定
- シングルレッグストレッチ ↔ ASブリッジ(アーティキュレーティングショルダーブリッジ)
→ 片脚支持でのバランス力と骨盤安定をサポート。 - クラム・アップ&ダウン
→ 中臀筋を鍛えて膝のブレ防止に効果的。



💪 体幹強化&フォーム維持
- プランク・サイドプランク
→ 姿勢を安定させ、ブレない走りを実現。 - シーディッドツイスト・クリスクロス
→ 腹斜筋強化で腕振り・ねじりの動きもスムーズに。




🏊♂️ 背筋&全身連動
- スイミング
→ 背面の筋肉を鍛えて、長時間の走行姿勢を維持。

④ まとめ:目標は完走、そして自己ベスト!
夏場の練習は暑さとの戦い…。でも、秋マラソンは夏の頑張り次第で決まります🔥
今年の横浜マラソンでは、まずは完走。そしてできれば自己ベスト更新を狙います!
「走るだけでは不安…」「最近フォームが崩れる…」
そんなランナーの皆さん、ぜひピラティスを取り入れてみてください!
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