第12回 ピラティスで痩せるコツ

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目次

1. ピラティスで痩せるコツ

ピラティスで痩せるコツは ズバリ「姿勢」 です!

実は、姿勢によって太りやすい部位が変わってきます。まずは ご自身がどんな姿勢なのか を確認してみましょう。

2. 秘密は姿勢にあり

いい姿勢では、前後左右の筋肉バランスが整い、体全体が引き上げられスッキリと見えます。

一方、悪い姿勢はバランスが崩れ、出っ張って見える部分と弛んで見える部分がはっきりしてしまい、太って見える原因になります。

もちろん、これがすべてではありませんが、太って見える原因のひとつとして 姿勢の影響 はとても大きいのです。

3. 姿勢ごとの対策とおすすめエクササイズ

a. スウェイバック姿勢

  • 特徴: 上半身が後ろに下がって見える姿勢。下腹部がぽっこり、デコルテが下がって見える
  • 対策: 上半身を捻るエクササイズ+股関節の前側を曲げる動きを取り入れる

おすすめエクササイズ

  • スパインツイスト
  • シングルレッグストレッチ

b. 円背・頭部前方変位姿勢(猫背)

  • 特徴: 背中が丸まり、反射で骨盤が後傾。下腹部がぽっこりして見える
  • 対策: 胸を開く動き+股関節前の筋肉を鍛える

おすすめエクササイズ

  • リブケージアームズ
  • シングルレッグサークルズ

c. 腰椎前弯姿勢(反り腰)

  • 特徴: 腰が反り、骨盤が前傾。お腹が前に出て見える、太もも前が張りやすい、太もも裏に脂肪がつきやすい
  • 対策: お尻の筋肉+腹筋を鍛える

おすすめエクササイズ

  • プランク
  • アーティキュレーティングショルダーブリッジ(ASブリッジ)

d. フラットバック(平背)

  • 特徴: 背中が平らで、骨盤が後傾。下腹部がぽっこりして見える
  • 対策: 背骨の柔軟性+股関節前の筋肉を鍛える

おすすめエクササイズ

  • シングルレッグサークルズ
  • ソウ

4. 自分に合った方法でやってみましょう

姿勢によって、必要なエクササイズは少しずつ違います。まずは 自分がどの姿勢なのかを確認 し、それに合ったピラティスの種目を取り入れてみましょう。

気になる方、ご質問がある方は
ぜひお気軽にお問い合わせください!

今日もピラティスを楽しんでいきましょう!

オッチーでした。 

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