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1. ピラティスで痩せるコツ
ピラティスで痩せるコツは ズバリ「姿勢」 です!
実は、姿勢によって太りやすい部位が変わってきます。まずは ご自身がどんな姿勢なのか を確認してみましょう。

2. 秘密は姿勢にあり
いい姿勢では、前後左右の筋肉バランスが整い、体全体が引き上げられスッキリと見えます。
一方、悪い姿勢はバランスが崩れ、出っ張って見える部分と弛んで見える部分がはっきりしてしまい、太って見える原因になります。
もちろん、これがすべてではありませんが、太って見える原因のひとつとして 姿勢の影響 はとても大きいのです。

3. 姿勢ごとの対策とおすすめエクササイズ
a. スウェイバック姿勢
- 特徴: 上半身が後ろに下がって見える姿勢。下腹部がぽっこり、デコルテが下がって見える
- 対策: 上半身を捻るエクササイズ+股関節の前側を曲げる動きを取り入れる

おすすめエクササイズ
- スパインツイスト
- シングルレッグストレッチ
b. 円背・頭部前方変位姿勢(猫背)
- 特徴: 背中が丸まり、反射で骨盤が後傾。下腹部がぽっこりして見える
- 対策: 胸を開く動き+股関節前の筋肉を鍛える

おすすめエクササイズ
- リブケージアームズ
- シングルレッグサークルズ
c. 腰椎前弯姿勢(反り腰)
- 特徴: 腰が反り、骨盤が前傾。お腹が前に出て見える、太もも前が張りやすい、太もも裏に脂肪がつきやすい
- 対策: お尻の筋肉+腹筋を鍛える

おすすめエクササイズ
- プランク
- アーティキュレーティングショルダーブリッジ(ASブリッジ)
d. フラットバック(平背)
- 特徴: 背中が平らで、骨盤が後傾。下腹部がぽっこりして見える
- 対策: 背骨の柔軟性+股関節前の筋肉を鍛える

おすすめエクササイズ
- シングルレッグサークルズ
- ソウ
4. 自分に合った方法でやってみましょう
姿勢によって、必要なエクササイズは少しずつ違います。まずは 自分がどの姿勢なのかを確認 し、それに合ったピラティスの種目を取り入れてみましょう。
気になる方、ご質問がある方は
ぜひお気軽にお問い合わせください!
今日もピラティスを楽しんでいきましょう!
オッチーでした。
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