第8回目                   キレイな姿勢になるためのピラティス第1弾    |はじめにできることから!

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🧘‍♀️キレイな姿勢になるためのピラティス第1弾|はじめにできることから!

皆さま、こんにちは!
パーソナルピラティストレーナーのオッチーです☺️

今回は、「姿勢が悪くてスタイルが思うように決まらない…」
そんなお悩みをお持ちの方に向けて、ピラティスで姿勢を整える方法をご紹介します。

姿勢は一朝一夕で変わるものではありませんが、
意識とエクササイズの積み重ねで確実に変わります!
ぜひ最後までご覧ください♪


🔖目次

  1. 姿勢の重要性
  2. ピラティスで姿勢が良くなる理由
  3. 気をつけたい不良姿勢のタイプ
  4. 姿勢改善のメリットとは?

① 姿勢の重要性

「姿勢を良くしましょう」とよく言われますが、
なぜ姿勢が大切なのでしょうか?

1. 関節や筋肉への負担を減らす

姿勢が悪いと、動作のたびに関節や筋肉に余計な負担がかかり、
ケガや慢性的な痛み(肩こり・腰痛など)につながります。
正しい姿勢は身体全体の負担を軽減します。

2. 見た目の印象が良くなる

人は見た目がすべてではありませんが、「第一印象」は大切です。
姿勢が整っていると、自信がありそう・健康的・信頼できそうといった印象を与えます。

3. 内臓にも優しい

姿勢が悪いとお腹が圧迫されて、内臓が本来の働きをしにくくなります。
消化不良や冷え、便秘などの不調にもつながることがあります。


② ピラティスでいい姿勢に

ピラティスは筋肉のバランスを整えるトレーニングです。
特に姿勢を保つために必要な筋肉(腹横筋・多裂筋・横隔膜など)を鍛えることで、
背骨や骨盤を理想的な位置に保ちやすくなります。

また、呼吸と連動しながら動くことで、体幹のコントロール力もアップ!
自然と美しい姿勢が身につきます✨


③ 気をつけたい不良姿勢

こんな姿勢になっていませんか?
代表的な不良姿勢をご紹介します。

  • スウェイバック姿勢:上半身が後ろに下がり、下腹がぽっこり。ほかの悪い姿勢を誘発しやすい。
  • 頭部前方変位姿勢(猫背):頭が前に出て、首や背中が丸くなる。肩こり・首こりの原因に。
  • 腰椎過前弯姿勢(反り腰):腰が反りすぎて腰痛になりやすい。女性に多い。
  • フラットバック姿勢:背中の自然なカーブがなく、頭が前に出たまっすぐな姿勢。男性に多い傾向。
  • 側弯姿勢:背骨が左右に曲がる姿勢。先天性のものと、日常習慣による後天性のものがあります。
  • スウェイバック姿勢

  • 円背・頭部前方変位姿勢(猫背)
  • 腰椎前弯姿勢
  • フラットバック姿勢
  • 側弯姿勢

④ 姿勢改善のメリットとは?

ピラティスで姿勢が改善すると、さまざまな良いことがあります!

  1. 内臓の働きが良くなり、太りにくくなる:代謝アップでお腹スッキリ✨
  2. 肩こり・腰痛・膝の痛みが減る:日常生活がラクに、アクティブに!
  3. ケガをしにくくなる:しなやかに動けて、年齢を重ねても元気に♪

🌱まとめ

良い姿勢は、健康・見た目・動きやすさすべてにおいてプラスに働きます。
少しずつでもピラティスを取り入れて、無理なく続けることが大切です。

「良い姿勢で、良い人生を!」
今日から一歩ずつ、一緒に始めましょう😊

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