皆さま、こんにちは パーソナルピラティストレーナー オッチーです。
今回は姿勢が悪く自分の思うようスタイルになれず困っている方におすすめの内容になってます。
気になっている方は是非ご覧ください。
目次
① 姿勢の重要性
② ピラティスでいい姿勢に
③ こんな不良姿勢に気をつけましょう。
④ 最後にメリットは何。
① 姿勢の重要性
なぜ姿勢を良くした方がいいのでしょうか。
結論を言います。スタイルが悪くなり、内臓に負担がかかります。ケガの原因にもなります。
詳しくは以下の通りです。
1 姿勢がよくないと動くときに関節に負担がかかり、ケガや障害なとおこしやすい。
姿勢が良ければ負担がかかりませんが悪いと余計に身体に負担がかかりどこが痛くなったり、重くなったりします。
2 見た目的にも良くない。
人は見た目が全てでありませんが、第1印象はあります。
後を印象を変えていけばいいですが、最初からいい印象のほうがいいですね。見た目がいい方が信頼されて好印象をいだかせます。
3 実は内蔵に負担も
内蔵にも負担がかかります。
姿勢が悪ければ、本来の内蔵のスペースが少なくなる分、内蔵を圧迫して負担をかけます。
②ピラティスでいい姿勢に。
ピラティスを行うと筋肉のバランス(前後の筋肉、左右の筋肉など)
良くなります。そうすることで姿勢が良くなります。
また、体幹コアと言われている。腹横筋や多裂筋、横隔膜などにも
刺激が入り背骨を正しい位置で保てるので姿勢が改善されます。
③こんな不良姿勢に気をつけましょう。
スウェイバック姿勢→上半身が後ろに下がる姿勢そのことで下腹部かぽっこり姿勢になる、他の不良姿勢を誘発しやすい。
頭部前方変位姿勢→頭が前にいき背中がまるまる猫背姿勢
腰椎前弯姿勢→腰が反って腰痛になりやすい。女性に多い。
フラットバック姿勢→腹筋が強く頭が前で背中がまっすぐになる姿勢。男性に多い。
側弯姿勢→背骨が横に湾曲する姿勢、先天性と後天性がある。
④ 最後にメリットは何
メリットはたくさんあります。
1内蔵に負担かからないので病気になりにくい、代謝もよく太りにくい。
2 動きやすいので不定愁訴(肩こり、腰痛、膝痛)なりにくい、年齢が高くなっても元気でやりたいことができる。
3 ケガをしにくくなる。スムーズに動ける。ケガしにくい。
などメリットがあります。
少しづつでもピラティスを行い。良い姿勢で良い人生を送りましょう。
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